Guitar 天野丘/Takashi Amano
1963年6月25日東京生まれ。中学生の頃よりギターを始め、その後Roots音楽院で沢田駿吾氏に師事。後に三好功郎のアシスタントを勤めながら自己のトリオを結成。首都圏ライヴハウスで演奏活動をスタート。
リーダーアルバムは、
2001年「First」天宮(コ・リーダー)
2004年「A Sweet Delusion」
2008年「Dedications」
2013年「Zephyr」Zephyr(コ・リーダー)
2015年「ONE」THE OSSAN BAND
2023年「Someday We Will」(ソロ・ギター)
を発表、またこれまでに鈴木勲(b)、井上淑彦(ts)、大友義雄(as)、カルメン・マキ(vo)他多数と共演している。
現在は自己のバンドの活動を軸に様々なセッションで活動する傍らシンコーミュージック刊「ヤングギター」誌『The Incredible Jazz Guitarists』の連載、リットーミュージック社刊のロングセラー教則本「初めてのジャズギター」「(同)レパートリー強化編」「弾けちゃう!ジャズギター」などの著作があり教育にも力を発揮、人気を得る。また日本工学院八王子専門学校コンピューターミュージック科~総合ミュージック科を歴任、現在は渋谷の音楽教室ルフォスタ、三鷹のスタジオにてギター及びジャズを始めポピュラー音楽全般をレッスンもしている。
リーダーバンドは、
『Set Sail』
天野丘(g),後藤沙紀(p)
『天野丘トリオミュージック』
天野丘(g),加藤真一(b),利光玲奈(ds)
『Q's Bar』
天野丘(g),岸淑香(p),酒井麻生代(fl)
また現在準備活動中のユニットも新たにここに加わる予定、ご期待下さい。
(2024年1月記)